小口径管推進工法用立坑


鋼製さや管方式
番号 方式 立坑形状 管体長 ライナープレート式立坑 鋼矢板式立坑 小型立坑
呼び径

発進立坑
(mm)

到達立坑
(mm)
発進立坑
(mm)
到達立坑
(mm)
発進立坑
(mm)
到達立坑(mm)
1 オーガ方式 400〜500 2.0 6,297×3,000 円形2,000 6,000×2,800 2,000×2,000 -- 呼び径1,500
550〜700 6,297×3,000 円形2,000 6,000×2,800 2,000×2,400 - 呼び径1,500
800 6,297×3,000 円形2,500 6,000×2,800 2,000×2,400 - 呼び径1,500
400〜500 3.0 7,396×3,000 円形2,000 6,800×2,800 2,000×2,000 - 呼び径1,500
550〜700 7,396×3,000 円形2,000 6,800×2,800 2,000×2,400 - 呼び径1,500
800 7,396×3,000 円形2,500 6,800×2,800 2,000×2,400 - 呼び径1,500
2 ボーリング一重 400〜500 3.0 5,797×2,500 円形2,000 6,000×2,400 2,000×2,000 - 呼び径1,500
550〜600 5,797×2,500 円形2,000 6,000×2,400 2,000×2,400 - 呼び径1,500
700 5,826×3,000 円形2,000 (6,000)6,400×3,200 2,000×2,400 - 呼び径1,500
800 5,826×3,000 円形2,500 (6,000)6,400×3,200 2,000×2,400 - 呼び径1,500
3 ボーリング二重 400〜500 3.0 (6,111)6,425×2,500 円形2,000 6,400×2,400 2,000×2,000 - 呼び径1,500
550〜600 (6,111)6,425×2,500 円形2,000 6,400×2,400 2,000×2,400 - 呼び径1,500
700 (6,297)6,611×3,000 円形2,000 (6,000)6,800×2,800 2,000×2,400 - 呼び径1,500
800 (6,297)6,611×3,000 円形2,500 (6,000)6,800×2,800 2,000×2,400 - 呼び径1,500
4 泥水方式 400 3.0 5,797×2,500 円形2,500 6,000×2,800 2,800×2,000 - 呼び径1,500
500・600 5,797×2,500 円形3,000 6,000×2,800 3,200×2,400 - 呼び径1,500
800 5,797×2,500 円形3,500 6,000×2,800 3,600×2,400 - 呼び径1,800

(備考)

1・本表は発進坑口用および到達坑口用止水器を設けた場合の寸法である。
2・泥水方式による到達立坑の寸法は、一体回収を標準とする
3・小型立坑に到達す場合は、分割回収とする。
4・本表は推進に必要な最小寸法であり、施工の安全施設、マンホール等でこれを上回る場合は別途考慮する
5・鋼矢板形式立坑寸法は、V型鋼矢板使用時の鋼矢板中心寸法である。
6・本表は両発進立坑にも適用できる。()は、片発進立坑の寸法を示す。
出典:日本推進技術協会 推進工法用立坑編

目次へ戻る